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ホテル・アーカイブズ通信 - http://www.hotel-archives.org
HOTEL ARCHIVES
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ごあいさつ
このメールマガジンは、実際に泊まったホテル・リゾート・旅館を、泊まった人の視点でご紹介する目的で 発行しております。 国内、海外をアットランダムに取り上げていきますが、将来きちんと整理してデータベースにしていこうと思っております。

今週は、信州・白馬にあるリゾートホテル、ラ・ネージュ東館をご紹介します。広い敷地に広がる自然林をできるだけこわさないように、綿密な伐採計画を立てることから、このホテルの歴史が始まりました。 自然を満喫できるエクステリアとともに、部屋ごとに異なるインテリアは、オーナーがすべて集めたという上質な家具調度が置かれ、居心地のよい空間を造りだしています。
「ホテル・アーカイブズ通信」 発行人
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TODAY'S HOTEL Volume.53
Released at 15 June 2004
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白馬リゾートホテル ラ・ネージュ東館
基本情報 | basic info about hotel
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名称:
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白馬リゾートホテル ラ・ネージュ東館
所在地: 長野県北安曇郡白馬村八方和田野の森
TEL: 0261-72-7111 0120-898-222
FAX: 0261-72-7112
室数: 21室
主な施設: レストラン
URL: http://www.laneige-higashikan.com/html/
プロフィール: 1982年から営業していたラ・ネージュが、1990年に道路をはさんだ反対側にオープンさせた。当初35室あったが、広く居心地のよい客室にするため、少しずつ改装を進めて部屋数を減らしており、現在は21室。 全室すべて異なるインテリアのうえ、上質の家具調度類を揃えた、白馬のマナーハウスとして知られる。
泊まった部屋: 505号室 ジュニアスイート(デラックスツインからアップグレード) 
一休.com スローステイプラン2名利用 1泊2食付52,000円(税サ込/2人分)
撮影時期: 2004年5月
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詳細情報 | Details
zoom 写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。
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ラ・ネージュ東館の正面外観。マナーハウスを模した、落ち着いた色調の建物が、広い敷地に茂る木々の合間から見える情景はとても美しい。 これからの滞在への期待が高まる、すばらしいファサード。
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エントランスを入ると目の前に広がるロビーラウンジ。左手に暖炉があり、適度な間隔でソファや椅子、テーブルが置かれている。 ウェルカムドリンクのハーブティーをいただきながら、ここでチェックインした。また、片隅には何種類かのお茶と手作りのプチガトーが用意されていて、滞在中、自由にいただける。 写真はディナー後に撮った夜のロビー。
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泊まった505号室を入り口から撮ったところ。入り口のすぐ右側にクローゼット、左側に広めのトイレと洗面スペースがある。 ジュニアスイートといっても、2部屋に分かれており、正面に見えるのは寝室へのドアで、開いた状態。車箪笥をドロワーに使ってあり、洋室ながら、和風テイストのインテリア。 後でお聞きしたら、オーナー自ら集めた家具類とのことだった。
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リビングのシッティングスペース。ローズ色のソファはベッドにもなり、バスタブはないが、トイレと洗面スペースもあるので、コネクティングルームとしても使えるだろう。 梅の模様の壁紙に額装した小さな屏風がマッチしている。
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リビングから寝室を通してバスルームの方向を見た風景。正面のバスルームは10平米強の広さで、ジャグジーバスと独立したシャワーブース、洗面スペースがある。 寝室自体は20平米強と決して広くはないが、バスルームとの間がガラス扉なので、外光が十分に入り、明るい。
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窓の外に緑が広がる寝室は、入り口から見てすぐ左側にトイレがあり、ベッドの正面に小さなコンソールテーブルと鏡がドレッサーがわりに置いてある。 正面のルーバー扉の下の段に小さな冷蔵庫がある。上の段に荷物を置いて使ったが、クローゼットがないのは不便だった。
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ベッドは幅広のシングルをハリウッドツインにしてあった。上掛けは毛布で、寝心地は特に可もなく不可もなくといったところ。 マダムによると、近々上掛けをダウンか真綿に替えたいとのことで、少しずつでも居心地を改善していきたいという姿勢には好感が持てた。
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このリゾートの特長であるジャグジーバスは、大きな窓を通して外の景色を眺めながら楽しめる。二人で入ってもゆったりできるほどの大きさがあり、まさにプリティーウーマンの世界を味わえる。 ただし、大理石は表面が濡れると滑りやすいので要注意。バスアメニティはモルトン・ブラウンだった。 また、特注したというバスローブは、重さも程よく、肌触りがよかった。
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ベランダに置かれていたデッキチェアは、位置を調整できる枕付き。背中を預けて小鳥のさえずりを聞きながら梢を見上げるのにちょうどいい。 手すりのしゃれたデザインモチーフは、館内のいたる所で見かけた。
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ディナーのメインでオーダーした子羊のロースト。信州産の素材をできるだけ使うというポリシーのレストランとのこと。 大きな窓を通して森を見渡せる、かなり広いスペースは、昼間ウェディング会場になっていた。料理は、皿によって多少バラつきがあったが、全体的にはまぁまぁだと思った。
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<泊まってみて>
5月上旬の白馬は、山々の頂にはまだ雪が残り、里には八重桜や山桜と新緑が同居して、とても美しい季節でした。 白馬はスキーのメッカとして知られていますが、ここだったら、どんな季節に訪れてもその時々の魅力が発見できるような気がします。 スタッフの対応は、チェックインからチェックアウトまで一貫して感じが良く、このホテルが培ってきたサービスの一端を見た気がしました。 残念だったのは、ディナーの時にそれなりの服装をしているゲストがほとんどいなかったことです。 このホテルに限ったことではありませんが、きちんとしたレストランであれば、ディナー時に男性はジャケット着用くらいのドレスコードを設けてもいいのではないかと思いました。 チェックアウト前にマダムのご好意でいくつかの客室を見せていただきましたが、部屋によってテイストやインテリアがまったく違い、何回泊まっても楽しめる所だなと思いました。 今も続けられている改装によって、さらに魅力が増していきそうな、今後が楽しみなホテルでした。

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編集後記 | From editors
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先週の編集後記に書きました通り、ついにDVDレコーダーを設置しました。配線は心配するほどのことはなく、無事につなぐことができました。 画質は驚くほど鮮明ですが、サッカーのヨーロッパ選手権を見ている限りでは、動きの速い部分はやや画質が落ちるかなと思いました。 オリンピックに向けて、録画する機会が多くなることが予想されるので、タイミングよくビデオレコーダーが壊れたというところでしょうか。 さて来週は、北陸の城下町、金沢の街中にあるB&Bをご紹介します。今週は梅雨の中休みのようで、けっこう気持ちのよい日々を過ごせそうですね。
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