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ホテル・アーカイブズ通信 - http://www.hotel-archives.org
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ごあいさつ
このメールマガジンは、実際に泊まったホテル・リゾート・旅館を、泊まった人の視点でご紹介する目的で発行しております。 国内、海外をアットランダムに取り上げていきますが、将来きちんと整理して、データベースにしていこうと思っております。

今週は、マリンリゾートが大好きなまさあきさんから、この夏のバカンスを過ごした Lizard Island Resort の撮りたて写真とともに、実際に泊まった方ならではの情報をいただきました。グレートバリアリーフの白い砂と美しい空をお楽しみください。

「ホテル・アーカイブズ通信」 発行人
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TODAY'S HOTEL Volume.19
Released at 7 Oct. 2003
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Lizard Island Resort
基本情報 | basic info about hotel
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名称:
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リザード アイランド リゾート 
(グレートバリアリーフ北部/オーストラリア)
所在地: Lizard Island, via Cairns, Queensland Australia
TEL: +61 7 4060 3999
FAX: +61 7 4060 3991
室数: 40室 (20棟)
主な施設: レストラン バー ライブラリー ブティック ビーチクラブ
ディパーチャーラウンジ スパ ジム プール テニスコート
URL: http://www.lizardisland.com.au/
プロフィール: グレートバリアリーフ(以下GBR)の玄関ケアンズから北へ250キロ(空路1時間)のリザード島に ある唯一のリゾート。前身はGBRの草分け的リゾートであるLizard Island Lodge。1990年代の中頃、GBRに多くの リゾートを所有・運営する P&O Australia Resorts のひとつとなり、2000年に大規模なリノベーションを実施。 客室はすべて1棟2客室のバンガロータイプである。原則として10歳未満の子どもは滞在できない。
泊まった部屋:

Anchor Bay Suite AU$900 (3食と税金を含む。但し、アルコール類は除く。1室2人利用の1人料金)。3泊(AU$2700/人)、5泊(AU$3990/人)、8泊(AU$6300/人)のパッケイジがある。

撮影時期: 2003年8月
投稿者 まさあき
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詳細情報 | Details

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The Lodge。海辺に近い小高い場所にアンカーベイを見渡せる扇形のロッジがあり、その内部に レセプション、ライブラリー、ブティック、レストラン、バーがある。いずれの施設もいたってシンプルだが、 色使いや小物にセンスの良さを感じた。
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Osprey's Restaurant。アンカーベイを一望できる絶好のロケイションに位置する、セミオープンの 開放感があるレストラン。朝食のコールドフードはビュッフェ、ホットミールはオーダー制。昼食と夕食は プリフィックススタイルである。ややエスニックな味付けのオーストラリア料理であるが、適度なポーション、 綺麗な盛り付けで、満足できる料理であった。また、料理のリクエストには可能な限り対応してくれた。 なお、金曜日の夕食はシーフードバーベキューである。
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Osprey's Restaurantからの眺め。深緑の芝生越しに、青い海に映える白い船とオスプリー島を 眺めながらの食事は至福のひとときである。笑顔を絶やさない若いスタッフのフレンドリーかつテキパキとしたサーブにより、 心地よく食事ができた。
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Corner Beach。リザート島にはパウダーサンドの美しいビーチが多数ある。お気に入りのビーチへ 希望時刻にボートで送迎してもらい、プライベイトピクニックランチを愉しむことができる。きめ細かな白い砂の上に腰を下ろし、 透き通る青い海を眺めながらの食事は格別である。ただ、上空からカモメが料理を狙っているので油断禁物!
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Beach Club。ゲームフィッシング、スキューバダイビング、サンセットクルーズほか豊富な マリンアクティビティが用意されている。スタッフはフレンドリーかつ親切で、愉しくアクティビティに興じられる。 世界的に有名なダイビングポイント「コッドホール」まで約1時間のクルーズである。
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The Pavillion。ディパーチャーラウンジ、真水のプール、スパ、ジム、テニスコートがまとめて配置してある。 チェックアウト時刻(午前11時)は厳守のようであるが、出発までシャワー室があるラウンジが利用できる。スパは利用者が多く、 かつ4室と小規模のため、3日先まで予約は一杯であった。なお、宿泊前の予約は受け付けてもらえなかった。
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レストランからAnchor Bay Suitesを眺める。広々としたアンカーベイビーチ沿いに1棟2客室の バンガロータイプの客室が整然と配置されている。ビーチと客室の間は低木と芝生(庭)であるが、ゲストの通り道にはなっておらず、 プライバシーは守られている。時折、島の名でもあるリザード(体長1m超の大トカゲ)が庭を散歩していた。
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Anchor Bay Suite。1棟に2つの客室が設けてあるが、隣室の話し声は気にならなかった。 客室はビーチ側から芝生の庭、椅子とデイベッドがあるベランダ(約15平米)、オットマン付きラウンジチェアと ソファベッドがあるシッティングスペースとキングサイズベッドの寝室(約45平米)、ベッドの背後にクローゼット、 洗面台、シャワーブース、トイレを設けたバスルーム(約15平米)である。
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ベランダから客室内をみる。客室は窓が多く、天井も高いため、明るく開放感があり、 より広く感じられた。シンプルなデザインのインテリア、ブルーと白を基調とした客室は清潔感に溢れている。 なお、CDプレイヤー、エアコン、シーリングファンが備えられている。また、ミニバーには数種類の紅茶と クッキーがあり、かつてイギリス領であったことが窺われる。
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屋根付きの広いベランダには、椅子、デイベッド、シーリングファンがあり、お昼寝や読書に最適であ った。ベランダからの視界は開けているものの、海への眺望は防風のために植えられた(?)高木で、やや遮られている。 ビーチ側の出入口(ステップ)には足洗場として大きなシャコ貝が置かれている。
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バスガーデンが設けられたバスルームは、明るく開放感があり、洗面、シャワー、トイレは 星空を眺めながら使用できる。バスタブはないもののシャワーブースは広く、豊富な湯量であった。 クローゼットは十分な大きさのウォークスルーで、扉がなく(枠組のみ)、使い勝手は良いものの、小物をしまう 引き出しが少なく不便であった。シワシワで仕上がってくる洗濯物のために(?)、アイロンとアイロン台が備えてある。
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Sunset Point Villa。サンセットビーチを見下ろす崖上の鬱蒼とした木立の中に16室(8棟)が 設けられている。Anchor Bay Suiteに比べ、寝室、洗面・浴室、ベランダ(デイベッドなし)は、いずれも狭いものの、 静かで適度な広さのプライベイト感溢れる崖下のサンセットビーチは捨てがたく、客室の選択に迷ってしまう。
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<泊まってみて>
施設や客室は実にシンプルで、素朴なリゾートであった。絶好のロケーション、美しいビーチ、透き通った青い海、 美味しいお料理、フレンドリーなスタッフ、マナーをわきまえた旅慣れたゲスト、それらがつくりだすリゾートの 雰囲気は素晴らしく、居心地が良かった。逃げ場のないアイランドリゾートにおいて「食事の大切さ」と共に、 「リゾートはゲストとスタッフがつくる」ということを再認識した滞在であった。なお、日本人ゲストは我々の他に 1組のみであった。また、リザード島への交通手段は、毎日午後1便の定期便と小型機のチャーターがある。 割高ではあるが時間を有効に使えるチャーター機の利用をお勧めする。
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編集後記 | From editors

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さすが世界遺産グレートバリアリーフのまっただ中にある島ですね。透き通った水と白い砂の ビーチ、青い空が印象的でした。ところで、いまサイトをリモデリングしています。今までは メルマガのバックナンバー倉庫だけでしたが、サイト独自のコンテンツも徐々に増やす予定。 メルマガ本体ももっと楽しんでいただけるよう、いろいろ企画しておりますのでどうぞお楽しみに。 次回は、手ごろな料金でリゾート感覚を味わえるアジアのシティホテルをご紹介します。

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